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キャリア術

仕事ができる人は雑用の達人

私たちは、「一流になる=仕事ができる人になる」と定義しています。

 

「一流になるためには何十年も経験が必要なんでしょ?」

 

いえいえ、場合によっては最短で1日で一流になれます!

 

多くの人は、仕事を大きく捉えすぎています。

過去のブログでも紹介していますが、

 
”何かを生み出す行為や作業の単位も仕事”

 

と考えれば、一流になれるチャンスはいくらでもあります。

 

オススメの仕事は、

 

・資料の印刷


・コピー取り


 

です。

 



 

ペーパーレス化が進んでいるため、機会としては減っているかもしれませんが、

会社で働いていると必ず必要となる仕事です。

 

特に、若いころは先輩や上司からお願いされることが多い仕事です。

別に若くなくても、自分で資料の印刷やコピーを取ることは多いです。

 

 

そのため早いうちに一流になっておくと、作業時間の短縮・効率化につながり

使える時間が増える、先輩や上司から地味に褒められる・認められるなどの

メリットが多分に発生します。

 

 

 

私が外資系コンサルティング会社にいた頃は、提案書や報告資料などを

何十ページ分を何十部も印刷し製本するといった作業が多く、しかもギリギリまで

資料作成するため、前日の深夜や当日の早朝に作業することが日常茶飯事!

 

 

そんな状況で、印刷設定やプリンターの扱い方などに手間取っていたら

作業が全然間に合いません。

必然的に、印刷や製本を早く、効率よく行うことが求められたため、

1〜2週間後には、印刷や製本は誰にも負けないレベルまで上達しました。

 

 

その技術は今も廃れることなく、誰よりも印刷や製本は上手いと思っているので

一流の印刷、製本技術を持っていると言えます。

 

 

また、とあるショップの開業支援をお手伝いしていた時には、1日に数百個の

梱包詰めを行う作業も手伝ったことがあります。

ここでも手間取っている場合ではなかったので、最初はコツを教えてもらい、

十数個の梱包作業をするなか自分なりに工夫しながら慣れていき、後半には

梱包職人ですか?というくらいになっていました。

こちらは1日で一流になったケースですね。

 

 

 

このように、誰でも一流になれるチャンスはあります。

 

 

まずは、雑用と呼ばれるような仕事から一流を目指し、仕事ができる人を目指してみましょう!

 
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